個人セッションをお休み致します




こんばんは、Junichiです。

いよいよ冬本番、といった気候になりましたね。
今も家の中なのにアウター着込んでこのブログを書いています。
我が家の冬は(特に朝晩)は厳しいのです… まるで外みたい…


ホームページの方にブログを書くのは随分と久しぶりです。

最近はtumblrの方に日記を書く事が多くなりました。
JunichiOgawa tumblr → 

インスタグラムもやっています。
junichi_kamakura Instagram → 


さて、こちらのタイトルにもありますように、
年内をもって、4年8ヶ月続けて参りました個人セッションをお休みさせて頂くこととしました。

今後イベント的にミニ・セッションや個人セッションをさせて頂くことはあるかと思いますが、
今までのように定期的に募集をさせて頂く事は年内のセッションのご予約が最後となりました。
(年内のセッションは本日で終了しました)

毎月毎月、本当にたくさんの方にお越し頂きました。
すぐに予約が埋まってしまい、なかなか来られない方も多くいらっしゃったと思います。
本当にありがとうございました。
そして、お越し頂けなかった皆様、ごめんなさい。


セッションはお休みとなりますが、
Junichi Ogawaとしての活動や山のスコレーはもちろん継続していきます。

今後は教室を中心に、いろいろな企画を考えています。
山のスコレーもギャラリーとしての運営も来年よりスタートします。

来年からもどうぞ楽しみにしていてくださいね。




以下、少し長文となりますが、今の気持ちを綴っています。
ご興味のある方はぜひ読んでください。


リーディングセッションを始める時の最初の最初のご案内に、僕はこんな事を書いていました。


*

リーディングやスピリチュアルなことは、
やっぱりちょっと怪しくて、どこか遠い世界のこと、と感じてしまいます。

でも僕にとってスピリチュアルなことは
ファッションや音楽、料理や暮らしと同じものなんです。
生活のすぐそばにある、とても自然なもの。

スピリチュアルなことが、
アートを楽しむように、ファッションを楽しむように、
生活にそっと寄り添うものになればいいな、と思っています。

こんな時代だからこそ、この新しい活動が
生まれた時からすでにみなさんに備わっている「スピリチュアリティ」を
思い出すきっかけになることを願っています。

*

4年8ヶ月前、僕はこんな言葉を添えて、静かに、本当に静かに、リーディングセッションを始めます、と
このホームページでお知らせをしました。


僕はある日突然、スピリチュアルな感覚が開きました。

まるで「パカン」と音がするみたいに、本当にある日突然。
「普通の人間」だった僕には、その出来事はあまりにも浮世離れしすぎていて
なんでこんな力が開いてしまったのだろう、と何度も苦悩しました。
自分の中で起きたことなので、自分の中だけでひたすら自問自答しました。
そしたら周りに誰もいなくなって(自分からも世界を拒絶して)、ふと一人になりました。
僕は自分の人生に夢も希望も見えなくなって、大げさに言うと僕は全てに「絶望」していたんだと思います。

そんな時、出会ったのが今の家でした。
ひょんなご縁でこの家を見つけて、家に入った途端、テラスの天窓からさーっと光が射し、天使の梯子が見えました。
そして、ガランとしたこの家にたくさんの人が笑顔で集うヴィジョンが見えました。
それは本当に幸せな光景でした。まるでそこが天国みたいに見えました。僕はその光景を見て、泣きました。
何ヶ月も何ヶ月も自分の運命を呪っていたけれど、僕はここで変われるのかもしれない、
ここならこんな僕でも人様のお役に立てるのかもしれない、そう思って、テラスルームでただただ泣きました。
そしたら「セッションをしなさい」と声が聞こえてきました。
たぶん、この家の神様だと思います。男の人のような、女の人のような、柔らかくて優しく、でも厳格さも感じる不思議な声でした。
そんなのしたこともないし、そもそもこの家の家賃は前家の約三倍。
その時の僕はスピリチュアルな感性が開いて仕事もできなくなり、無収入。
でも、セッションをするならある程度料金も頂けるし、軌道に乗せる事ができれば住めるのかもしれない。
そしたらあの天国みたいな光景が見られるのかもしれない。
気付いたら僕は家の契約書にサインしていました。

2012年の3月に契約をして、4月に1時間3,000円で10名程モニターセッションをして、
5月17日、セッションをスタートしました。

予約スタートのお知らせをした時に、一番最初にメールを下さったのが、僕が上京してからお世話になった方でした。
他にもぽつぽつとメールがあり、最初の何ヶ月かは自分でも驚くほど予約がありました。
程なくして、予約のメールがぱったりと止みました。
軌道に乗るなんて、甘過ぎました。
セッションも思った以上に(当たり前ですが)大変な仕事でした。
セラピストはたくさんの勉強が必要だし、感性だけではやっていけないとても繊細な仕事でした。

それから随分と予約のない日々が続きました。
僕の判断は間違っていたのか、やっぱり今の仕事はおかしいんじゃないか、と、何度も自分を責め後悔しました。
そんな時に支えてくれたのが、こんなスピリチュアルな仕事をしていても優しく応援し続けてくれた友人や恩師、
この仕事を始めたあとに出会った大阪の仲間達(大先輩の方々ですが、「仲間」と呼ばせてください)、
そして、へっぴりへたっぴなセッションにも関わらず、応援し続けて下さったお客様でした。

その方達から「ありがとう」「セッションよかったです」「お話面白かったよ」と言ってもらうたびに、
僕は間違っていなかったのかもしれない、
もう少し頑張ろう、もう少し、あと少し、と、なんとか進んでこられました。

あるとき、東京に住んでた頃に仕事でお世話になった「くらすこと」さんから取材の依頼があり、
その記事が出た頃から少しづつ軌道に乗り始めました。
2013年の秋でした。
「くらすこと」の記事を見て僕を知った人と今ではパートナーとして良い関係も築けています。

そして2014年、初めて一ヶ月の予約が全て埋まる、という経験をしました。
翌年2015年「くらすこと」のウェブサイトにて一年間の連載を機に一気に予約が増え、ずっと予約が埋まる状況が続きました。

たった4年8ヶ月で約1,500人の方のセッションをさせて頂きました。
嘘みたいです。こんな夢みたいなことがあるのだろうか、と冷静になると今でも信じられません。


ここまでやってこれたのは、1年目からずっと応援し続けて下さった方々がいたからです。
未熟な僕のセッションを受けて下さって、本当にありがとうございました。
たくさんの方の顔が浮かびます。一人一人、名前を書いて感謝の言葉を書きたいくらいです。
書ききれず、この場での御礼で心苦しいですが、たくさんの感謝でいっぱいです。

もちろん、2年目以降に来て下さったお客様にもたくさん助けられました。
皆さんの「ありがとう」にどれだけ支えられたことか。
本当にありがとうございます。

それから、応援して支えてくれた友人や知人、恩師、先輩、くらすことの皆様、
僕を受け止めてくれたパートナーと、たくさん心配をかけた両親、本当にありがとうございました。
教室に通って下さった皆様、ブログを読んで下さっていた皆様にもたくさん励まされました。

お陰様で、初めてこの家に来た時に見た天国みたいなヴィジョンを、僕はいつも見ることができています。
あの時、見たままの光景です。ここはやっぱり天国でした。
今考えると、セッションは天国を見るために必要な道だったんだろうなって思います。
あのとき神様はとびきりの方法をそっと耳打ちして教えてくれたんですね、きっと。
神様っているんだなぁ、と、この仕事をしていて思います。
僕は不真面目な人間で、悪い事もいっぱいしてきましたが、
神様って、等しくみんなにご褒美を与えて下さるんだなぁ、
どんな人間でも等しく、幸せは用意されているんだなぁ、って思います。


セッションをしてたくさんの学びがありました。

人とお話をすると世界が見えました。
一人が抱えていることに、社会全体の問題や歪みが垣間見えました。
1,500人の窓から見た世界は、まだまだ苦しそうでした。
僕は、もっと世界の美しさを伝えていきたいと思いました。
一人でも多くの人が幸せに気付いてほしいと思いました。

セッションをお休みするのは、さらにステップアップをするためです。
この場所は天国です。でも、世界にもっと天国を広げていきたいなって思っています。


セッションは皆様の応援が無くてはできませんでした。
本当にありがとうございました。

そしてまたあなたといつかお話をさせて頂く機会があれば嬉しいなって思います。
その時はまた、あなたの見ている世界を僕に見せてください。僕がきっと幸せを見つけてあげます。
でもそれまでは、自分でしっかり、幸せを見つけるんだよ。

覚えていてください。
どんな人でも、幸せになれます。いや、どんな時でも幸せです。
スピリチュアルな感性がひらいて苦しかった時期も、孤独だった時期も、
予約が無くて落ち込んだ時期も、家賃に追われて怖かった時期も、
全部、全部、幸せでした。その先にはちゃんと天国が待っていて、その行き道でした。
ちょっとエキサイティングでスリル満点だったけど、
あの時期がないと、人の温もりに感謝できなかっただろうし、今の自分を「幸せ」と思えなかったと思います。
いいですか、
どんなに苦しくても、それは幸せに続く道です。ちょっと今はスリリングなだけ。
大丈夫です。

それでも辛い時は、この場所に来てみてください。
この場所はハッピーです。幸せを思い出すために、遊びにきてください。

…って、やだ!最後の別れみたいになってるけど、今後も教室やイベントは継続していきますからね〜!!
僕はここにいるよ〜!!
来年はさらに素敵なイベントを企画しています。そしてその全部がハッピーです!


こんな時代だからこそ、僕の活動が
生まれた時からすでに幸せだったということを
思い出すきっかけになることを願っています。


たくさんのありがとう。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

皆様の幸せをいつもいつも、願っています。


ファイル
これは今までセッションをした方々のカルテです。
ここには1,500人分の幸せが詰まっています。僕の宝物です。



Junichi Ogawa


メールマガジンの登録

メールアドレス