a cuctus



あなたはどこから来たの?
どうもあなただけ様子が違うわ。
そう、乾いた国からやって来たのね。
ここはさぞ住みにくいでしょう。
だってこの国はどうしたって湿ってる。
ジメジメしていて、周りの植物も水分を含んでしっとりしているわ。
どうしてあなたはこの国を選んだの?
わかったわ、あなた自身を思い出すために選んだのね。
でももう思い出したでしょう?
あなたにはもっとふさわしい場所があるはず。
故郷へ還れば、あなたの抱えている悩みは全て解決するわ。
チャレンジはそろそろおしまいにしてもいいんじゃない?
そう。あなたはまだチャレンジしたいのね。
わかったわ、全てはタイミングだもの。
でもこれだけは覚えておいて。
あなたには戻らなきゃいけない場所があるの。
いつかは必ずその場所へ還るための旅の計画を練らなければいけない。
もしその時、助けが必要なら
わたしはいくらでも相談に乗るわ。
そのタイミングが、あなたが枯れてしまわない内にやってくることを願っている。
そういうわたしも、そろそろ旅の計画を練らなきゃね。
わたしもあなたと同じ。
だから、あなたの気持ちよくわかるのよ。



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